2025年9月23日(火曜日)
経済指標
- Richmond Fed製造業指数: -17(前回-7)。地域製造業の弱含みを反映し、出荷が-20と大幅低下。
- Markit製造業PMI(速報値): 詳細値は公表されたが、全体的に製造業セクターの停滞を示唆。
- 米国国際収支(第2四半期): 詳細な数値は公表されたが、貿易赤字の拡大が確認された。
重要な金融ニュース
- テック株主導で市場下落:NvidiaやAmazonが下落し、Nasdaqが約1%安。3日連続の記録高更新後の調整局面。
- FRBパウエル議長の発言:利下げ後の初コメントで、インフレと雇用のバランスを強調し、中道的な姿勢を示す。投資家がこれを消化し、株安を招く。
考察
Richmond Fed指数の悪化は製造業の軟調を強調し、全体経済の減速懸念を強めた。一方、パウエル発言は市場の利下げ期待を維持しつつ、過度な緩和を警戒させる内容で、テック株中心の利益確定売りを誘発。短期的にボラティリティが高まる可能性があるが、基調的な強さは残る。