1. なぜ必要か
世界で大きな金融のゆれ(コードネーム「ワルプルギス」)が発生すると想定しています。日本の国内経済が壊れるという意味ではありません。遠くの大地震の後に津波が来るように、人や物の流れが乱れ、私たちの生活を支える基盤に波が押し寄せる危険がある、ということです。最近の海外の出来事により、この「津波」が予想より早く、大きくなる可能性が指摘されています。
2. 目的は一つ
国民の命と生活の基盤(電気・水道・医療・食料・通信)を守り抜くこと。
理想論ではなく、最悪を見据え、止めない・混乱させないための具体策です。
3. 4つの柱
EOC(国の“救急救命室”)を官邸に設置し、バラバラな判断をなくします。
HHZ(人道滞在区)を主要な空港・港に設け、救助優先・個別審査・第三者監査常駐で安全確認まで一時滞在していただきます。
非常決済(非常用のお金):「電気・水道・病院・通信で働く人へのお給料は止まりません。そのための“非常用のお金”を政府が準備し、毎日どれだけ配ったか公表します。」
JIMS回廊で信頼できる国々と物資の流れを確保します。
(JIMS回廊とは?) 世界的な混乱で、これまで使っていたドルでのお金のやり取りや、モノの輸送が難しくなるかもしれません。そんな時に備えて、日本が中心となり、特に信頼できるパートナー国であるインド、マレーシア、シンガポールと一緒に、「特別な貿易ルートと、安全なお金の支払い方」を準備しておく計画です。これにより、食料、エネルギー、医薬品といった、私たちの生活に本当に不可欠なものだけは、何があっても輸入し続けられるようにします。これは、私たちの生活を守るための「命の綱」です。
4. 情報公開と解除条件(大切な約束)
毎日19時に数字を公開します(官邸ダッシュボード)。
「お給料が支払われているか」「電気を動かす人が足りているか」「病院に入れる余裕」「物資の船が動いているか」を、見やすい形でお示しします。
段階的解除の条件:これらの数字が一定まで回復したら、入国管理や一部の制限を順次解除します。例えば、「基幹インフラ稼働率(CCR)が90%以上」「グローバル供給網指数(GSC)が85%以上」のように、解除の目安となる具体的な数値を宣言し、客観的なデータに基づいて判断します。
5. 皆様へのお願い(5つの「ない」)
買いだめしない: 物流は止まっていません。必要な分だけ購入してください。
デマを信じない、広めない: 政府からの公式情報(官邸HP、TV、ラジオ)を確認してください。
移動しない: 不要不急の移動は控え、インフラへの負担を減らしてください。
差別しない: 困難な状況にある人々に対し、思いやりを持って接してください。
非常用のお金を現金化しようとしない: 換金目的で「非常用のお金」を他人に譲ることはできません。そのような取引は法律で無効とされます。これは詐欺を防ぎ、本当に必要な人々に物資が届くようにするためのルールです。