補足資料:もっと詳しく知りたい人へ

この「医療関連考察」を読んで、さらに詳しく知りたい、最新の情報を自分で確かめたい、と思った方もいるかもしれません。ここでは、そうした探求心を持つあなたのために、信頼できる情報源への入り口をいくつかご紹介します。

インターネットには不確かな情報も多いですが、以下のサイトは国や国際機関、またはそれに準ずる公的な団体が運営しているものです。情報を調べる際の「出発点」として、ぜひ活用してください。

国際的な情報源

世界全体の健康問題やパンデミックの状況を知る

  • 世界保健機関 (WHO) : 国連の専門機関で、世界の健康に関する方針を決めたり、最新のパンデミック情報やガイドラインを発表したりしています。まさに世界の健康の司令塔です。

日本の公的情報源

日本の感染症対策や医療について知る

米国の公的情報源

米国の状況や、世界最先端の研究状況を知る

  • 米国疾病予防管理センター (CDC) : 世界で最も影響力のある感染症対策機関の一つです。科学的データに基づく詳細な情報や、一般向けに分かりやすく作られた資料が豊富にあります。
  • 米国国立衛生研究所 (NIH) : 世界最大級の医学研究機関です。多くの最先端研究は、ここから生まれています。

病気の仕組みや最新研究について

より専門的な内容や、論文レベルの情報を探す

  • MSDマニュアル : 世界中の医師や医学生が利用する、信頼性の高い医学事典の日本語版です。「家庭版」は一般の人にも非常に分かりやすく書かれており、病気の基本的な仕組みを調べるのに最適です。
  • medRxiv (メドアーカイブ) : 医学系の最新の研究論文が、専門家の審査(査読)を受ける前に公開される「プレプリントサーバー」です。情報は非常に速いですが、まだ確定していない研究段階のものが多いため、注意して読む必要があります。
  • PubMed : NIHが運営する、世界最大の医学・生物学系の論文データベースです。専門家が研究論文を探す際に、まず利用するサイトです。

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