天秤資本主義
-LSC: Libra/Scales Capitalism-
ここでは、天秤資本主義(略称LSC)の概要、および公式ドキュメントを提供します。
このHP上の情報は、下記例外を除き、「無許可、無制限」にお使いください。
唯一の制約は、「LSC自体への改編的言及、および、誤ったLSCの公布」の禁止です。
このうち、「言及」については、基本的に「ポジティブ(歓迎)」です。
ただし、それを私が知らないのはさすがにまずいので、
私まで連絡(E-mail、メンション付きツイート等)下さい。
LSCについて話してくださるのは望外の喜びですが、
一読いただければわかる通り、これは「命題を否定する命題」です。
なので、これによって何らかの「制約」が発生した場合、基本的にそれは間違いです。
(既存の考え方が出来ない、という制約は、それこそがLSCの存在意義です)
公式ドキュメントを読むのが面倒くさい人のために、公式概要を置いておきます。
- LSCは、「資本主義」と命名されているが、これは最終目標が「金融市場と実体経済の共存」にあるためであり、LSCの実態は「汎用現実改善思考支援システム」です(個人的には「パラドックスの哲学」と思っています)。
- LSCが他の「なんとか主義」と決定的に違うのは、「達成」が目標ではなく、「あるべき」がない点です。完全にないわけではないのですが、敢えて言えば、「めんどくさいの、やめましょう」だけです。
- LSCは、「不変不朽」の全くの逆です。「可変随時」の主義です。
強いて変わらない点を挙げるとすれば、
「現実からスタートし、現実の改善をゴールとする」サイクルの連続を、基本的アプローチにしています。次のサイクルの起点は「改善された現実」になるので、この時にLSCが不整合となれば、LSCをそれに合わせて変形させ、常に現実に直接アプローチし続けます。 - そのために、LSCは「コア構想」と「モジュール構築」に大きく別れます。
「コア構想」は、7つの「さしあたり真実」があるだけです。
ここは多少難解ですが、この7つのコア構想を理解すれば、それだけでLSCマスターです。
モジュールは、コア構想を組み合わせて、各種現実問題に特化するだけのものです。
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異常こそ尊い
「死が通常、生が異常」「睡眠が通常、覚醒が異常」「戦乱が通常、平和が異常」
→異常は、一時的な状態なので、特異性があり、再現性がない。 -
色即是空、空即是色 = Nothing is Everything; Everything is Nothing
「世の中に永遠の存在はないし、多分全部ビッグバン由来だけど、n回目」
時代が変われば価値は変わり、状況が変われば意味も変わる。
絶望の淵に希望の光が見えるように、あるいはゼロベースから革新的なアイデアが生まれるように、0と∞は等価。 -
相対性理論の普遍化
「世の中に絶対的な価値や意味はない。全部観測者とその状態で変る。ただし、生命だけは唯一絶対の例外」
→「川でおぼれてる人が水欲しい?」「砂漠で乾いてる人はコップ一杯の水買うよね」
→「10歳から20歳の10年と、60歳から70歳の10年。全然意味が違うよね」
→「でも、どんな立場のどんな観測者でも、生命誕生だけは絶対的に有意義」 -
唯一の『不在の天秤』の存在 (The Existence of the Sole "Absent Scale")
「数値化不能なものを図る天秤だけは、この世に存在しない」
→「人間」とか「努力」とか「幸せ」とか、比較優位でマウント取る人多いよね。
→それは一瞬「自分は勝ってる」と思えるかもしれんけど、長続きするわけないでしょ。
そんなこと出来るわけないんだから。そんな天秤はどこにもないんだから。 -
時間と正義の相対性 (Temporal Relativity of Justice)
「ポリコレ完全否定」
→今の正義は今のルールでしかなくて、それで過去を裁くのは傲慢。
→それやると、未来の世代から思いっきり叩かれるけど、そんな覚悟ないでしょ? -
存在の全肯定と感謝 (Unconditional Affirmation of Existence and Gratitude)
「人が、人ではなく、人間である理由は、
100年の孤独と対峙する為に、
『自分の存在を無条件無制限に全肯定』する存在が必要だから」
→「自分が裁こうとするその悪さえも、誰かのそういう存在かもしれない」 -
全ての真理は前提条件ありき
「宇宙飛行士が帰還したら、なんで瓶が落ちるんだ?って驚くよね。あるある。」
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これだけです。本当にたったこれだけ。
一応、ざっくり説明つけましたが、これで理解できれば、長ったらしいドキュメント読まなくていいです。
見ての通り、ひとつひとつはどこにも目新しいことはなく、実際、私も画期的なんて思っていません。
ただ、多分このコア構想の変形と展開と組み合わせで、アプローチできない「現実」は、多分ないだろうなあ、という、妙な確信はあります。
実際に、「優性思想は愚かで間違い」「世の中に完璧な存在はない」「世の中のすべてが不完全なんだから、不完全が不完全を差別するのは不毛だし、非生産的」「関係を長く続けようと思うと、結局Win-Winしか成立しない」などの「たぶん真理」が、瞬時にいくつも出来上がります(現在はこの辺を、モジュール構築の補佐用に、ライブラリとして作ろうと思っています)
・ライブラリの作成
・現実対峙アプローチ特化モジュール構築方法(「01(有罪/無罪)/バランス/その他」の「その他」)
現在、このあたりに取り組んでいます。
まあ、私個人としては「立ってるものは親でも使え」なので、基本的にコア構想さえ理解する必要もなく、適当に使ってるAIに公式ドキュメントぶっこんだら、勝手にモジュールを作ってもらえると思っていますが。